Kinematix-M

Kinematix-M™は世界有数のロボットメーカーMotoman SDA10 15 DOF Dual Arm Robot であるモートマンと共に開発され、モートマンの高器用双腕ロボットや他ロボットと完全に統合される工業用のマニピュレーションソフトウエアを提供する為にKinematix技術を基に構築されました。 Kinematix-Mソフトウェアとモートマンのハードウェアはユーザーに高速制御、センサー統合、衝突回避、テレロボティクスと動作計画の機能を提供します。商業利用およびモートマンを介しての展開により世界的に利用可能で、 従来のシステムでは不可能であったアプリケーションを実行する事が可能です。

対応出来るシステム及びコントローラーの選択

Kinematix-MはモートマンSIAとSDAシリーズの単一および双腕ロボットの座標コントロールをサポートします。HSCか Motocomのどちらかがコントローラーとの通信に使われるかに応じて、Kinematix-Mアプリケーションは最高500Hzの率で、個々の間接軸を更新することができます。

Kinematix-Mは簡単に使えるプログラムインターフェースにより、アプリケーション開発をサポートします。Kinematix-M Application Architecture SIA とSDAシリーズ以外のモデルのサポートもキネマテックスを通してご利用頂けます。例えば、Kinematix-MソフトウェアはモートマンのDX100ロボットコントローラーには、以下の二つの方法でご利用可能です。 一つ目は、Windows XPかLinux PCを使用出来るHSC拡張機能を使い、500HZまでの率で運動をコマンドする方法です。二つ目はモートマンからMotocomかeServerソフトウェアを使い、DX100コントローラーとKinematix-Mアプリケーションを統合する方法です。  この方法は最大40Hzのコマンド率を可能にします。  しかし、どちらの方法もハードリアルタイムコントロールには適していません。

より高い性能、付加機能、そしてハードリアルタイムの統合の為にはアジャイルプラネット社のRLX-I3製品を使用していただくことをお薦めします。  

Kinematix-Mの性能

自律運動
Kinematix-Mは2地点間、直線デカルトの座標、および円形動作に対応します。 多点間による複雑な動作も指定する事が出来、Kinemtaxi-M はハードウエアの制約に違反しない動きの制約を満たす適切な曲線に適合します。   
制御の最適化
Kinematix-M はロボットの制御を最適化するため、システム上の重複性を積極的に利用した高度なアルゴリズムを実行します。これは運行制限および特異性回避を含みます。 調整胴体コントロールを含んだその他の最適化基準は、Kinematix技術を通してご利用いただけます。 この機能は、反復動作には無効に指定する事が出来、知的最適化には有効に指定する事が出来ます。
衝突回避
周辺機器やツールの衝突防止に加え、厳密な腕間衝突防止機能もサポートされています。 衝突のフィードバック情報は触覚フィードバックを始動するのに利用する事ができます。衝突回避は有効、無効に設定することが出来、衝突モデルのマージンを設定する事も出来ます。
センサーの統合とテレロボティクス
Kinamatix-Mは1000Hzまでの更新率でロボット先端エフェクターを制御するのに使われる高速一定速度インターフェースを提供します。 この機能は視覚サーボ、力制御、触覚装置の統合およびテレロボティックスなどにご利用いただけます。
 
動作環境と性能
§ C/C++, Windows XP, Linux
§ 1 GHz プロセッサー
§ 1 GB RAM (2 GB 推奨)
§ 256 MB シュミュレーター用ビデオカード
§ 200 MB ハードドライブ